11月4日、人気ロックバンド「リバーマヤ(RIVERMAYA)」がバンド名の使用権を訴えている元マネージャー リサ・ナクピル(Lizza Nakpil)に対して600万ペソの損害賠償を求めて提訴したいうニュースが報道されました。元マネージャーの妨害行為で最新アルバムの発売が中止され、シンガポールでのコンサートがキャンセルとなったそうです。

ミュージシャンは下積み時代、全て自分たちで行うことができる範囲なので良いのですが、レコード契約や大きなギグの契約となると対応しきれません。基本的に音楽のことしか考えたくないので、その他すべてを面倒見てくれるマネージャーはとても便利なんです。ただし、放っておくと裏で何をしているかわかりません。

後で知ったことなのですが、私が在籍していた The Dawn でも、初期のマネージャーが自分が行っていた音楽機材のレンタルをパッケージにしてバンドのブッキングを行っていたため、コンサートの主催者側は他社を選択するオプションがなくて金額が折り合わず、契約に至らなかったケースが結構あったようです。

リバーマヤがリサ・ナクピルによってプロデュースされているバンドであることは業界では誰もが知っていることであるため、今回発表されたのバンド側の提訴には私も驚きました。

訴状を読んでいないので断定はできませんが、今回の件はおそらく所属レコード会社の後ろ盾があっての事だと思います。レコード会社もリサ・ナクピルに脅かされてCDの発売後に全てショップの棚から引き上げなければならなくったららしいですからね。損害は大きいでしょう。

既に古株になってしまったリバーマヤですが、今後は誰の元でどのように展開していくのかが楽しみです。

最終更新 2009年 12月 05日(土曜日) 00:31
 


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