海賊版がミュージシャンに与える影響
2009年 9月 14日(月曜日) 11:58

この不景気の中、レコード会社はどこも財布のひもがきつく最低限のアーティストを抱えているだけで、傘下に収めているほとんどのアーティストの制作出版費はアーティスト側で負担しているのが現実です。それでもアーティスト側としては、全国の販売ルートを持っている大手のレコード会社と契約することは全国展開できるというメリットがあるのです。

しかしながら、世に出すことによって、海賊版の制作者がそれらを違法コピーして販売したりインターネットで違法にダウンロードを提供したりするという結果につがなっています。

違法で販売されている海賊版やインターネットのダウンロードは、レコード会社以上に直接アーティストに影響を与えています。

CDの制作費は馬鹿にはならないため、利益が見込めなければ次のアルバムの制作につなげていくこともできなくなります。

海賊版と言っても最近は質が高く、海賊版でしか手に入らないコンピレーションやベスト盤などもあり、一般の消費者が間違って買ってしまうような代物も数多く売られているようです。

これらの海賊版は、大金持ちを小金持ちにするのではなく、元々お金のない貧乏ミュージシャンを更に貧乏にしてしまう結果につながると言うことを忘れてはいけません。

最終更新 2009年 10月 24日(土曜日) 22:49
 


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